経済指標について③

経済指標について③

こんにちは

いつも投稿の方をご愛読ありがとうございます。

 

年も明けて生活も落ち着いてきた頃に

なってきましたでしょうか?

 

今年はオリンピックも開催される予定ですが、

オリンピックが終われば、不景気が訪れることも

予測されております。

 

実際にその頃にならなければ

確かなことはわかりませんが、

恐らく、相場も荒れたり、落ち込むことかと思います。

 

そのような時でも、

相場の予測がしやすくなるように、

今回も前回に引き続き“経済指標”について

お話させて頂きます。

 

主に押さえておいて欲しいと

僕が考える指標は下記の7種類です。

 

雇用統計

ADP雇用統計

GDP(国内総生産)

小売売上高

鉱工業生産

景況感指数

FOMC

 

前回までは、

①雇用統計

②ADP雇用統計

③GDP(国内総生産)

④小売売上高

についてお話させて頂きました。

 

今回は、“鉱工業生産” “景況感指数” “ FOMC”

についてお話させて頂きます。

 

まずは、“鉱工業生産”についてです。

“鉄鋼業生産”指数とは、自動車や機械、

電気機器、食料品、鉄鋼などの

鉱工業品の生産金額を基準の年を

100として指数化したものです。

 

“鉱工業生産”は、鉱工業生産部門の企業の活動状況を

把握できる指標となっております。

アメリカの場合は、FRBという理事会によって

毎月中旬頃に発表されます。

 

“鉱工業生産”の指標の動きについては、

前回にお話させて頂いた“GDP”とお互いに

強く関係があります。

 

“GDP”に関しては、四半期に一度の発表ですが、

“鉱工業生産”指数の指標については、

毎月発表される為、“GDP”を占う

速報的な指標の役割として注目されております。

 

今回2つ目の紹介は、“景況感指数”についてです。

“景況感指数”とは、その時、現在や今後の景気の見通しについて、

消費者や専門家に行ったアンケートの結果を数値化したものです。

 

“景況感指数”については毎月第1営業日に発表されるので、

景気の先行指標として注目されています。

 

アメリカでは、“ISM非製造業景況感指数”

“消費者信頼感指数”

“ミシガン大消費者信頼感指数”なども

注目されております。

 

欧州では、ZEWという欧州経済研究センターの

アンケート結果の“ZEW景況感指数”

ドイツのIFO経済研究所がドイツの企業に対して

行ったアンケート結果である“IFO景況感指数”なども

注目されております。

 

経済指標紹介の最後の1つは、“FOMC”についてです。

“FOMC”とは、連邦公開市場委員会の略でして、

現在の景況判断と政策金利の誘導目標等について

議論され、その結果が発表される指標です。

 

こちらは今までに紹介させて頂いた指標とは異なり、

毎週や月1回などと頻繁ではなくて、

原則として年8回開催されております。

 

毎度もお話はさせて頂いておりますが、

取引においてのローソク足と同じように、

経済指標についても理解しておくだけでも

相場の予測をする参考になるかと思います。

 

この年末年始、証券会社のお休みや相場の荒れが

予測されて思うように取引を行えない時期だからこそ

普段勉強しないような部分を勉強して、

少しでも今後の利益に繋がるようにしていきましょう!